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中央地区の特徴は、何といっても江戸時代に東海道五十三次の一つとして栄えた川崎宿が現在の川崎の原点であり、今もその面影を偲ぶ施設があちこちにあり、観光コースとなっています。
中央地区は、市の玄関であるJR川崎駅、京急川崎駅の東側にあり、市役所等の行政センター、大手銀行、昔からの商業施設を有する、中枢的一帯に位置しています。また、富士見公園一帯には野球場・テニスコート・文化施設があり、更に全市の総合文化・スポーツ施設として充実すべく再整備が検討されています。別の面では遊戯施設の多い地区として知られており、公営ギャンブルとしての競輪場・競馬場やチネチッタなどの映画館、ライブハウス、カラオケ、パチンコ店などの多い地区でもあります。 以上のように、中央地区は若者から高齢者まで、皆さんに愛される魅力を持った活気のある地区です。 本市における老人クラブ第1号は幸区小向高砂会(昭和30年2月設立)ですが、中央地区老人クラブ連合会における第1号は、昭和33年に現大島3丁目のクラブ設立、その後、昭和34年~39年まで10クラブ、40年~45年に15クラブ、46年~49年に10クラブ、50年~54年に8クラブ、56年~57年に3クラブ、平成になって5クラブが結成されましたが解散クラブもあり令和2年4月現在50クラブとなりました。
川崎市老人クラブ連合会の発足が昭和37年7月ですが、その当時の川崎市老人クラブ連合会副会長として活躍され、現在の中央地区老人クラブ連合会発足の功労者である川崎駅前本町田原屋・田原福太郎氏に敬意を表します。 現在、中央地区管内で老人クラブ未設立の町会は、駅前本町・堤根・中島1丁目~3丁目となっており、設立が待たれております。
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