
令和7年10月2日(木)午前9時より小田多目的広場に於て「第51回田島老連スポーツ大会」が開催されました。
昨日は急に天気予報が雨に変わり、夕方5時過ぎまで降りましたので今日の開催も危ぶまれましたが、世にいう「日頃の行いが良いから」の言葉通り朝からまさしく快晴に恵まれ、秋晴れの過ごしやすい気温の中、およそ360名の会員の参加のもとで今日のスポーツ大会が開催されました。
演技種目は例年通りでしたがコロナ以後中止していた、2人1組になって肩を組んでサッカーボールを顔で挟み前方に置かれた三角コーンを回って次の組にリレーする(仲良し競争)も復活し、全12競技が演技種目として行われました。(フォークダンス)や(輪踊り)も取り入れられており大変大勢の方に参加していただきました。例年のメインイベントとなっている(紅白玉入れ競争)は小田地区・臨港地区に分かれ小田A・小田B、臨港A・臨港Bの4チームで争いましたが今年は小田Bチームが優勝で170個・臨港Aチームが2位で120個、3位は臨港Bが143個・4位は小田Aが91個、それぞれ籠に入りました。同じ条件で行ったはずでしたが白の玉を投げたチームが3勝でした・・・?。