第４９回スポーツ大会が令和１年９月２９日（日）の朝９時３０分から２０名の来賓が見守る中、開会式がスタートしました。国旗、市旗に続き選手が入場し、新たに発足した“千年「ゆうゆう会」”会長の徳武道雄様が開会宣言を行いました。又、主催者、来賓あいさつの後、「津田山フレンズ」の新会長池田元美様が選手宣誓を行いました。
　本年は参加クラブ４４、３５５名の会員の参加で競技が行われました。
　にぎやかな「玉入れ」から競技が始まり、「スプーン競争」、「輪投げ」、「ボール運び競争」、「まりつき競争」、「釣り名人」、「ゲートボール」、「絵文字合わせ」と午前中の競技が予定よりやや早めの進行で行われました。
　心配されていた天候も思いのほか回復し、気温も上昇、用意していた冷たい麦茶がたいへん好評で利用者が大勢いました。
　昼食後の輪踊りとフォークダンスに続いて行われた「きよしのズンドコ節」には「みんなで踊りましょう！」の掛け声で、踊り子でグランドがいっぱいになりました。
　午後は「ペタンク」、「グランドゴルフ」に続いて人気の「パン食い競争」が行われました。参加チケットを持たない飛び入りの参加者が大勢いて、賞品係の担当がてんやわんや、パンの代わりに残っていた「水切りネット」でなんとか対応できました。
　楽しかったスポーツ大会の一日もあっという間に過ぎてしまいました。待機していただいた看護師さんのところには指に擦り傷をし手当てをしてもらった一人を除き、ケガや体調不良の方は幸いいませんでした。
　不慣れな中で大役を仰せつかりましたが、前日の準備作業を含めてスタッフの皆様に助けられ何とか無事にスポーツ大会を終了することができました。皆様ありがとうございました。