令和元年年８月３０日（金）、川崎市総合福祉センター（エポックなかはら）において、第４９会川崎市老人福祉大会・第１４回老人クラブ大会を開催いたしました。来賓としまして川崎市議会議長・川崎市社会福祉協議会会長、川崎市全町内会連合会会長、川崎市議会健康福祉委員会委員、横浜市老人クラブ連合会理事長、川崎民生委員児童委員協議会会長、川崎市老人福祉施設事業協会会長のご臨席を賜り、川崎市長、川崎市老人クラブ連合会理事長をはじめ多数の老人クラブ会員や関係機関・団体からの参加をいただきました。
　大会開催の趣旨は、本格的な高齢社会の到来に伴い、高齢者福祉は市民共通の問題として、その関心は益々高まり、この老人福祉大会・老人クラブ大会では、高齢者福祉の向上に貢献された方々を表彰し、その労をねぎらうとともに、老人クラブに集う高齢者が仲間づくり・健康づくり・世代間交流に向けての積極的な活動を誓い、高齢者問題を自らの課題として捉え、広く市民の理解と意識を高めるため、老人の日を記念して開催するものです。
　１部の式典では、川崎市長・川崎市老人クラブ連合会理事長の主催者挨拶に続き、川崎市議会議長、川崎市社会福祉協議会会長、川崎市全町内会連合会会長からご祝辞をいただき、来賓者の紹介の後、老人福祉援護功労者１０名、優良老人クラブ６団体の市長表彰と区老人クラブ連合会会長１名、単位老人クラブ会長１６名、優良老人クラブ１２団体、優良友愛チーム１６団体、会員増強運動優良老人クラブ３団体への川崎市老人クラブ連合会理事長表彰が行われました。