令和４年５月２４日（火）に、富士見公園市民広場において、各区・地区老人クラブ連合会から予選を経た１５チームが集まり、第４２回川崎市老人クラブ連合会ゲートボール大会兼第３３回全国健康福祉祭出場選抜大会が開催されました。
５月１７日（火）開催の予定がグラウンドコンディション不良の為、順延となっての開催となりました。
晴天で熱戦が展開され、日焼けでマスク跡がクッキリという人もいたと思います。

　４チームずつ４コートに分かれ各チーム２試合の予選を行い、成績上位２チーム、合計８チームによる決勝トーナメントでの試合が行われました。

　幸区老連の２チームは、１コートに日吉の北加瀬喜楽会、３コートに日吉の小倉南が出場しました。
両チームとも日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、大健闘しました。
結果は、北加瀬喜楽会が１コート２位で予選を通過して決勝トーナメントに進出。

決勝トーナメントで北加瀬喜楽会は初戦を田島地区桜本２に２０対１２で勝利し準決勝では田島地区浜町に１５対１１で勝ち進みましたが決勝で善戦むなしく高津区子母口寿会に１０対１３で惜しくも敗れ準優勝しました。
３位は麻生区八千代会。この３チームが、ねんりんピックかながわ２０２２へ出場します。来賓の開会の挨拶に「ねんりんピックまであと１７９日」とありました。
おめでとうございます！